会社員からの独立!整体院の開業準備、学校選びや卒業後の進路は?

公開日:  最終更新日:2017/03/27

ノート
あなたがもし会社に10年以上お勤めなら、一度は「辞めようかな?」と思った事があるのではないでしょうか?
・元々やりたい仕事があった
・自分は頑張っているのに正当に評価されていると思えない
・嫌な上司がいる
・自分の方が結果を出しているのに、同僚の方が昇進が早い・・・
などなど、その思いは複雑で様々です。

そういう状況が続くと、何か転職できる道はないだろうか?
と色々探し始めます。
実は私もそうだったんです。

でも、イザ転職や独立を考えると、
・収入が維持できるか?
・家族の理解は得られるか?
・我慢してでも会社にいれば、収入は保証されるのに
・そもそも本当に今の会社を辞めて大丈夫か?
など、不安が頭をよぎります。

今回は、そんな転職希望のあなたに
他社への再就職でなく「独立開業への道」として案外多い、「整体師への道」の心構えを解説します。

他社に就職するのも結構なのですが、どうせなら「自分の城」を持ってみたくありませんか?
独立開業すると、法律以外では他人が決めたルールに従う必要はありません。
あなたがルールで良いのです。

それは苦労もあるでしょう。
しかし、得られた果実は全てあなたのものです。
これが独立開業の最大の魅力ですよね。

それでは、開業準備に向けてLet’s Go!

※このページでは中立性を保つため、あえて具体的な学校を提案することは致しません。
基本的な心構えを発信しますが、その上でご自身で探してみて下さい。

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会社員からの独立!整体院開業の準備は何から始める?

会社員からの独立には、まず、今の仕事の段取りを付けなければいけません。
それには、大まかな時期を設定します。
時期を設定して、そこから逆算して今やることを決めて行くのです。

今から一年後に退社するなら、その一年間の仕事をキチンと片づけて行くことです。
そして、全く違うことをするわけですから、勉強も必要ですし、当面の生活費もきちんと計画を立てなければいけません。
これを疎かにすると、失敗の確率が飛躍的に上がってしまいます。

整体院と言うのは、仕入れなどの費用がないので、上手く行けば豊かな生活もできます。
そして、体の不調に悩む人は相当多いですから、ニーズも多いのです。

しかし反面、比較的低資金で開業できるので、参入者も大変多いのです。
よく言われていることですが「雨後のタケノコのように開業者が出るが、一年続くところは1割程度」という説もあります。

つまり、競争相手も多いので、ただ開業すればうまくいくわけでもないのです。

良い循環を得るためには、それなりの条件があります。
当たり前ですが、技術がしっかりしていないといけません。
下手な整体院には誰も行かないのです。

今回は、食える技術を身に付けるための、参考情報を掘り下げてみたいと思います。

まずは最低限学校に通う必要はあるでしょう。
まがりなりにも人様の体を触る訳ですから、必要な知識や技術の習得は不可欠です。

整体院を開業するための学校選びのポイント

まずは一般的な「整体学校」から。
ここでは「整体」と表現していますが、「カイロプラクティック」でも良いかも知れません。
開業者の多くは実際にはカイロプラクティックを学んで、「整体院」と看板を上げている人も少なくありません。
お客様にイメージしてもらいやすい、というのが理由だと思います。

整体学校では、基礎医学も幅広く勉強した方が良いと思います。
医者になる訳ではないのに医学?と思うかもしれませんが、私は大事なことだと思うのです。

なぜなら整体院には、体調の悪い人が大変多く訪れるのです。
その人達を見て、自分が施術した方が良いのか、病院を勧めた方が良いのか、そういった判断が必要な事もあります。

その時の判断基準となるのが、幅広い医学知識なのです。
言い換えれば禁忌(やってはいけないこと)を判断するための知識とも言えます。
もちろん知識の引き出しを数多く持つことで、問題解決のための知識にもなります。

ですから整体学校を選ぶ際には、技術だけでなく基礎医学の授業もしっかりと行う学校を選ぶべきです。
卒業までに「解剖学」「病理学」「生理学」「栄養学」「整形外科学」など、それぞれのカリキュラム時間数が決められています。
その時間を比較してみて下さい。

そういう意味では、やはり2年制以上の学校が現実的でしょう。

学校を選ぶポイントで意外に大事なのは、授業以外にどの程度練習できる環境が提供されるか?
も注意して確認してみてください。
授業時間以外にも教室が解放されるのか、直営院などで練習できるのか、学生同士で任意で集まって練習するのか・・・
こういう環境の違いが、開業初期の差になる可能性は否定できません。

また、検討中の学校の卒業生がどの程度開業しているか、そこが繁盛しているのかもチェックしてみてください。
実践的な指導を行う学校の卒業生なら、かなり高い確率で繁盛しているはずです。


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整体院を開業するための学校を卒業した後の進路は?

また独立開業希望なら、取りあえずの就職や開業をサポートしてくれるシステムがあるかどうかも重要です。
取りあえずの就職とは、開業までの修行とお考えください。
やはり修行して、一通りのことを身につけてからの方が、成功への確率は断然高いのです。
ある程度できるようになるまでに、半年から一年くらいは必要です。
そしてやはり、繁盛している院で修行するのがおすすめです。
そこには繁盛の為のノウハウがあるからです。

しかし、ここで一つ重要なポイントがあります。
「自信がついてから開業」という考え方になりがちなのですが、それだとなかなか開業に踏み切ることができません。
現実的には、本当にうまくなるのは開業してからです。
(だからこそ実践的な教え方の学校が良いのですが)

卒業生の就職先として直営院があるか、OBの院への就職の可能性はあるのか、他の院にでも就職を斡旋してくれるのか・・・
自分で探さなければならないなら、結構難しい部分もあります。

まとめ

・会社員から独立して整体師になるなら、学校選びが大変重要
・学校選びのポイントは、技術だけでなく基礎医学全般のカリキュラムがある所(現実的には2年制以上になる)
・卒後の進路がキチンと見込めるか調べる
・一通りできるようになったら、早く開業した方が上達も早い

こんなことに気を付けながら、慎重かつ詳細にご検討下さい。
※次回は、整体院を独立開業する際の資金面を解説します。

 

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