北朝鮮が6度目の核実験をしなければアメリカは戦争しない!?

公開日:  最終更新日:2017/05/09

米国旗
北朝鮮とアメリカが戦争になるのでは?
と、一触即発の感じがして冷や冷やしていた人も多いと思います。
北朝鮮国旗
私もその一人でした。

しかし最近、トランプ大統領は「適切な状況下なら金正恩と会う」と言いました。
トランプ大統領が言う「適切な状況下」が何を意味するのかは分かりませんが、今までの「先制攻撃も辞さない」というコメントよりは明らかに軟化した発言です。

私はこの「適切」とは、6度目の核実験を諦めるなら…ではないかと想像しています。

いつ何が起きてもおかしくはない状況から、やや安定した方向へシフトしかけている様に見えるので、少しホッとしています。
でも念のため、気持ちだけは万が一に備えておきたいですね。

この流れを理解するため、最近得た有識者による「戦争の可能性はほぼない」という解説をご紹介します。
すこしでも安心出来たらうれしいです。

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北朝鮮とアメリカは戦争にならないという日本の有識者2人

私は世界情勢や歴史、経済などの情報をインターネットの有料コンテンツから得ています。
テレビや新聞などより、真実を語っていると考えているからです。

そう考える理由は、既存のメディアはスポンサーからの収入によって運営されています。
マスメディアの広告料は大変高額ですから、その広告費は大企業でないと対応できません。

私は広告主として、ある商品のTVスポットCMの商談を経験したことがあります。
時間帯や番組の視聴率などによって随分開きがあるのですが、15秒スポットでも1本当たり数十~数百万円が当たり前でした。

インターネットが今ほど普及していない時代でしたから、今ではもっと値段は下がっているかもしれませんが、中小零細企業や個人が出せる様な金額ではありません。

だからスポンサーはほとんどが大企業なのですが、お金を出しているのでテレビ局に対しての発言力は強くなります。
ライバル企業の競合する製品を良く言ったり、スポンサー企業を悪く言うなどできるはずもありません。

従って、情報操作が日常的に行われていると考えるのが、むしろ自然なのです。

それに比べてインターネットの有料コンテンツは、その情報料で成り立っています。
完全に独立しているので、スポンサーからの影響を受けません。
だから本当の情報が発信できる。

私はそう考えています。

私が有料会員となっているコンテンツは4つあります。
その中で今回の記事のテーマである「北朝鮮とアメリカは戦争にならない」という情報は、主に2人の有識者から得ました。

一人は国際政治学者【藤井厳喜】先生の”ワールドフォーキャスト”というコンテンツ。

この中で藤井先生は、シリアへのトマホークミサイル攻撃について「ロシア軍に通告したうえで大きな被害にならないようにわざと外している」と指摘しています。
シリアの背後にはロシアがいますが、プーチン大統領にも当然事前に話は行って合意している様でした。

トランプ大統領と習近平国家主席の食事中のシリアへの攻撃は、北朝鮮への牽制と言われています。
この解説に登場する主な人物は、「トランプ」「プーチン」「習近平」「金正恩」の4人です。

ちょっと複雑な話なので、ここで一旦話を変えて、戦争にならないという、もう一人の有識者について触れておきます。
もう一人は、インペリアルアイズというコンテンツでの歴史学者【落合莞爾】先生の解説です。
このインペリアルアイズは、おそらく「ザ・リアルインサイト」というコンテンツの一部かと思います。

この中で落合先生は、「トランプ」「プーチン」「習近平」「金正恩」4人の落としどころを探った芝居だ、という洞察を解説しています。

どちらにも共通して登場する4人。
北朝鮮とアメリカの戦争なら「トランプ」と「金正恩」の情報に終始しそうなものですが、「プーチン」「習近平」も登場することが共通しています。

これらのことから、北朝鮮問題は「トランプ」「プーチン」「習近平」「金正恩」4人の連携(?)により、一般に出ている情報と違い、水面下で収束に向かっている可能性が高い、とされています。
だからトランプの言い方も変わってきたという事のようです。

北朝鮮とアメリカの戦争の可能性はほぼ0という洞察

私がこの情報で最も興味を惹かれたのはプーチンの存在でした。
アメリカによるシリアへのトマホーク攻撃は、事前にプーチンも了解していたというのです。

だから、藤井先生の言う「わざと外した」という情報とつながってくるのです。
アメリカのティラーソン国務長官も「本当の攻撃でない」とコメントしたようです。

この件について、表面的にはアメリカとロシアは非難し合っていますが、それはメディア対策とのこと。

そもそもアメリカもロシアも中東の問題では、打倒ISで目的が一致している。
だから実は水面下では、米ロの協調関係は切れていない、ということのようです。

これらの情報を繋ぎ合わせて考えて行くと、
「トランプ」は「金正恩」を牽制するためにシリアを攻撃
それは「プーチン」も了承
米中首脳会談後「習近平」は「金正恩」を牽制
「金正恩」も問題の落としどころを探す
というような、4人それぞれに役割のある大芝居のようでもあります。

以前別の記事でも書きましたが、金正恩の目的が金王朝の継続であるとするなら、表面上は荒っぽいことを言いまくってはいますが戦争は回避したいはず。
アメリカだって、戦争になったら米軍にも犠牲者は出る訳で、それは避けたい。

であるなら、戦争回避への落としどころをどう探るか…?
という極度に高度な出来レースをやっていて、そのために中国やロシアも役割を果たしている、と見て良いのかも知れません。


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北朝鮮が6度目の核実験をしなければアメリカは攻撃しない?

冒頭で書いたトランプ大統領の言う「適切な状況下」が「6度目の核実験を諦めるなら…」なら、このまま終結して行くのかなと思います。
しかし、万が一金正恩が6度目を強行したら、トランプもアメリカ国民の手前何もしない訳にもいかなくなってしまいます。
オバマが何もしない弱腰の大統領だった、というのが一般的なアメリカ国民の見方だからです。

そうならないためにも、ロシアと中国も強調して動いてくれることを期待しています。
実は現時点ではアメリカ国防省も「北朝鮮への先制攻撃のオプションはない」と言っている様ですから、この薄氷を踏むようなバランスが壊れないことを願うばかりです。
中国国旗

まとめ

メディアでは米朝のチキンレースという論調ですが、それぞれがしたたかに、かつ冷静に役を演じているのかも知れません。
もし今回の米朝の戦争危機が、世界的な大きな陰謀に仕組まれているものだったとしたら…

今、世界のあちらこちらで、グローバリズムがほころびを見せ始めています。
イギリスのブレグジットしかり、(負けはしましたが)フランス大統領選でのルペンの躍進しかり…

その背景にはこれまでのグローバリズムと、ナショナリズムの対立が存在しているとも言われます。

グローバリズムの代表格が国際金融資本家や無国籍(多国籍)企業、一方のナショナリズムの代表格がプーチンとも言われています。
そしてトランプは反グローバリズムを掲げて大統領となった。
(プーチンとの共通項な訳です)

こういう構図で考えると、トランプとプーチンが協調することも、十分にあり得る事だと思います。

いよいよ世界情勢から目が離せなくなりそうですね。
ロシア国旗

 

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