台風の時の頭痛や吐き気の原因を考察!対処法も試してみて!

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台風
もうすぐ台風の季節が近づいてきますね。
台風や低気圧の時、頭痛がする人にとっては憂鬱な時期ですね。

私の友人にもいます。

ひどい時は吐き気がしたり、本当に嘔吐してしまうこともあります。
今回は、台風と頭痛との関係について考えてみたいと思います。

いわゆる”通説”や”私の経験からの考察”も含んでいますのでご了承ください。
こういった頭痛に悩むあなたに、少しでもお役に立てたら大変うれしいです。
(全部読んで頂くのが望ましいですが、まずは対処法を!という方は、<ポイント>の次の太字を読んでください)

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台風が来ると頭痛になる原因を考える

台風、すなわち低気圧の時に出る頭痛は、一般的に言われている説では血管の膨張説が多いようです。
頭部の血管の異常拡張が原因という意味では”片頭痛”と同種の頭痛と言えそうです。

気圧が低下した結果酸素濃度が低下し、それに伴なって血管が膨張して神経を刺激する、或いは血流量が急激に変化するから、という事のようです。
気圧が低下すると、なぜ酸素濃度が低下するのかと、そうなるとなぜ血管が拡張するのかまでを説明しているものは見つけられませんでしたが、同じように説明しているサイトを複数見つけました。

また、酸素濃度はともかくとして、高い山に登るとスナック菓子などの袋が膨らむ現象を例に、説明されているサイトもあります。
これは、スナック菓子などの袋内の気圧が一定なのに対して、外気圧が低くなったため袋内の気圧が外気圧を上回るから、とも説明されています。
この原理により血管内部が拡張する、ということのようです。

確かに現在の医学でも”片頭痛”の原因としては、血管の異常拡張が指摘されているという話も聞きます。
ですから「片頭痛が出ている時は、赤ワインやチョコレートは口にしない方が良い」と言われます。

これは含まれているポリフェノールが、血管拡張作用があるから、と言うことです。

”片頭痛”のように血管拡張が頭痛の原因となる点では、気圧の変化による影響という説には、一定の説得力があるように思えます。

ただ私は職業的(整体)経験から、血管の異常拡張以外の「原因」を推測しています。
元々その「原因」を持つ人に、外気圧の低下という要因が重なって、体内の内圧が相対的に高くなる事で起きている頭痛ではないかと考えているのです。

普段は意識しませんが、私たちは常に気圧という外圧にさらされています。
外からの気圧に対して、内圧で押し返すことでバランスが保たれていると考えているのです。
それが外気圧が低下することで、そのバランスが微妙に変化して、相対的に体内の内圧が上がっているのではないかと。

元々首肩周辺に何らかの問題がある人は、外気圧低下により相対的に体内の内圧が上がることで、その「問題」からの刺激が強くなった結果、頭痛に発展しているのではないかと考えています。
具体的な例としては、頚部で椎間板が傷んでいる場合などが上げられます。

本人が意識できているかどうかにかかわらずですが、元々首に痛みを持つ人が気圧の変化により、その痛みの原因となる場所から出る刺激が強くなる、というようなことです。
その強くなった刺激に筋肉が反応して、より収縮することで頭痛に発展する、と考えるとつじつまが合う気がするのです。

刺激に対しては筋肉は収縮することで身を守ろうとする現象が起きます。
収縮すれば、筋肉の間を通っている血管が押し潰されて血行不良を引き起こします。

それが更なる筋肉の収縮を生んで…という悪循環から頭痛が出ているのではないかと考えています。
いわゆる緊張型頭痛と同じです。

ですからこのタイプの頭痛は、多くの場合、首肩周辺の血行が良くなると解消します。
私が血管の膨張説に全面的に賛同できない理由は、ある気圧との関係を説明したサイトを見つけたことによります。

そのサイトにはこうあります。
『理論上、低気圧が接近して10ヘクトパスカル低下するとして、計算すると1%ほど酸素が薄くなります。
はたして、1%ほどの酸素濃度の低下で頭痛が起きるだろうか。
別の言い方をすると、ビルの1階から25階位(約100m)へエレベータで上昇した時の状況とほぼ同じです。
酸素が1%ほど薄く。
標高で言うと100mほどの差しかないとのこと。
この程度で頭痛がしているようでは山では住めませんし、この気圧の変化も急激なものではないので、あまり関連はないでしょう。
何か別の影響に拠るものでしょう。』

私の感覚でも、高低差100メートルほどで頭痛が出るなら、一部の特殊な体質の人以外は東京タワーや富士山の5号目程度まで登っただけでも、多くの人が頭痛になると思うのです。
しかし、実際にはそんなには多くないと思います。

<ポイント>
ということで、台風の時に出る頭痛を分類すると、片頭痛よりは緊張型頭痛の方に近いと思うのです。
従って、対処法としても緊張型頭痛と同様で良いと思います。

具体的には緊張している筋肉を緩めることです。
すなわち首肩周りのマッサージや、首肩を温めることです。

その対処法の詳細は次の次の章で。

台風の頭痛で吐き気がする時は?

台風の時の吐き気が、前章で説明の通り緊張型頭痛と同種のものであるなら、吐き気の要因は筋肉の収縮による血行不良により首から上の状況の悪化が要因と考えられます。
具体的には、脳への血流不足・酸素不足です。

まずは背筋を伸ばして、ゆっくり目に深呼吸を10回ほどしてみましょう。
背筋を伸ばす意味は、姿勢の悪さが筋肉の収縮につながっているケースが多いためです。
そしてゆっくり深呼吸するのは、脳に酸素を送ってあげるという事です。

それでしばらく休んでみても軽減しなければ、次の章での対処法も試してみてください。

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台風が来た時の頭痛にはこう対処してみて

台風が来た時の頭痛とは、低気圧時の頭痛と言うことですから、台風でなくとも雨の日の頭痛も同様と考えてください。
ここでご紹介する対処法は、比較的頭痛改善を得意としている整体師である私の経験からの方法です。

<ポイント>
万が一合わなかったときは、すぐに中止してください。

①蒸しタオル作戦
まずは血行を促進するために、首筋から後頭部までを温めてみます。
これは蒸しタオルがやりやすいと思います。

・タオルをやや軽めに絞り、電子レンジで1分チンします。
かなり熱くなっていますから、火傷に注意してください。
少し広げて温度調節をして下さい。

・それを後頭部から首までを包み込むように、手で押さえて当てて下さい。
冷めてきたら、再度電子レンジで温めて下さい。
同様に後頭部から首までを包み込むように、手で押さえて当てて下さい。

・これを3回繰り返します。
ただし、万が一血管の拡張が原因で起きている頭痛だったら、軽減しませんので、その場合は中止して薄暗いところで横になって安静にして下さい。
(片頭痛の対処法です)

②首モミ作戦
・耳たぶのすぐ後ろ側に、後頭骨の隆起があります。
そこから後頭骨の下縁に沿って、中央までやや強めにモミ込んで行きます。
少し上にずらして、後頭骨の下方の後頭部の筋肉までマッサージします。
5分ほど続けてみてください。
これで血行が良くなってきたら、軽減することもあります。

①と②を両方行って頂いても良いと思います。

まとめ

色々な方法があると思いますので、やってみてご自分に合わない時は、念のためすぐに中止してください。
そしてなかなか改善できない時は、病院で薬を処方してもらっても良いと思います。

また、出来るだけ薬を飲みたくない方は、整体やカイロプラクティック、鍼灸やマッサージなどの手技療法も試してみてください。
著しい効果が出ることもあります。

あなたの頭痛が、早く解決できる事を願っております。

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