頭痛の原因を考察。後頭部とこめかみ、朝一番痛く吐き気もあり

公開日:  最終更新日:2018/01/24

頭痛の男

最近、頭痛で悩む人が増えているようですね。
本日はなかなか治らなくて、悩んでいる人が大変多い頭痛について考察してみたいと思います。

あなたの頭痛と一致することがあるなら、参考にして頂けると思います。
是非この先も読み進めてみて下さい。

頭痛には命にかかわるものと、つらくても比較的安全なものがあります。
命にかかわる頭痛とは、脳血管に起因するものが代表的です。
脳梗塞やくも膜下出血などですね。

こういった危険な頭痛の特長として、代表的なものを列挙します。
*突然の激しい頭痛
*今まで経験したことがない強い頭痛
*日を追って頻度と強さが増していく頭痛
*中年になって初めて起こった頭痛
*シビレ・マヒを伴う頭痛
*意識障害を伴う頭痛
*嘔吐を伴う頭痛

これらの頭痛があったら、すぐさま病院で検査を受けて下さい。

ここでは比較的安全な頭痛について解説して行きます。

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この頭痛の原因は?後頭部とこめかみが痛い

まず大変多いのが、後頭部やコメカミが痛む頭痛。
これらの多くは、首や肩の筋肉のコリが一定レベル以上になった時に出ることが多い物です。

なぜなら、肩から首、後頭部、こめかみへと筋肉が順につながっているからです。
つながっているので結局、肩がこるから首もこる、首がこるから後頭部もこる、後頭部がこるからこめかみもこる、というように連鎖して行くのです。

このタイプの頭痛を克服するには、まずは原因を知ること。
最終的にはコリの連鎖反応ですから、肩こりが起こる原因を追究するのが近道です。

近年ではパソコンやスマホなどを、長時間にわたって使っている人が非常にたくさんいます。
そういう傾向のある方に大変多くみられるのも、こういう頭痛です。

原因を観察すると、ある特徴が見えてきます。

それは、顔が前に出ていたり、顔が下に向いていたりする時間が長い事です。
それらは首が前傾姿勢になることを意味しています。

頭が重いことは皆さんご存知のことと思います。
その重い頭を支えているのは誰でしょうか?

骨格と筋肉です。
首が前傾するということは、重い頭を支えるために首の骨が柱の役割を果たさなくなるということです。

つまり、この重い頭を筋肉だけで支えなければならなくなるのです。
そうなると首や肩の筋肉は、過重な負荷にさらされるわけです。

こういった筋肉の緊張性の頭痛は、頭につながる首や肩の筋肉が無理に働き過ぎた結果起こると考えられるのです。
オーバーワークは不調の原因になりますよね。

頭痛の悩み、後頭部やこめかみが朝一番痛い

後頭部やこめかみが痛むのは、筋肉の緊張性の頭痛の代表的な症状ですが、起床時が一番痛くて起きてしばらく経つと通常に戻る、というパターンもあります。
こういった状況の場合、筋肉の緊張を誘因する別の問題がある場合があります。

最も多そうなのが、首の椎間板を傷めているケース。
椎間板を傷めている人にしばしば見られるのが、起床直後が一番調子悪いというものです。

原因が明確になっている訳ではありませんが、起床直後は椎間板内圧が上がっていることが想定できるのです。
一定時間縦方向の軸圧にさらされなかった椎間板には、周辺の体液から水分が吸収されると思われます。

すなわち椎間板自体の組成が変わらないのに、水分量だけが多い状態な訳です。

水分がパンパンに入って内圧が上がっている状況です。
それにより椎間板の内圧が上がった結果、痛めている椎間板からの刺激が強くなると考えるとつじつまが合うのです。

ですから、朝一番痛い頭痛の方は、椎間板を疑ってみても良いのではないかと思います。
椎間板をケアすることが出来る病院や治療院を探されると良いと思います。


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頭痛が後頭部とこめかみに出て治らない。吐き気も

後頭部とこめかみに出る頭痛が、首や肩の筋肉の緊張によるものが多い事は先述の通りです。
そしてこういった頭痛の場合、悪化すると吐き気も伴うことがあります。

吐き気を伴う頭痛には、危険な物もありますので、もし吐き気があったら、まずは病院で診断を受けてみて下さい。
そして病院で問題が見つからなければ、前章で説明した椎間板の問題の可能性が高くなります。

椎間板を傷める要因として多いのは、やはり姿勢です。
姿勢が悪いと筋肉がオーバーワークになるのは先述の通りですが、椎間板を傷めてしまう可能性も高まるのです。

その結果、ヘルニアになると尚更つらくなりますので、姿勢には十分に注意することが大変重要です。

まとめと対策

・頭痛には命にかかわるものと、比較的安全なものがある。
・顔が前に出たり下向きになると首や肩の筋肉がオーバーワークになり、頭痛に発展する。
・朝一番痛い頭痛は、椎間板の問題の可能性がある。
・姿勢からヘルニアになる可能性もあるので、姿勢には注意が必要。

改善策としては、
1.顔が前に出ている姿勢や下向きを止めて、肩の上に頭を乗せるイメージの姿勢を心がける。
2.首の筋肉をもみほぐす。とくに首の後ろの左右の筋肉と後頭骨のキワあたりを、ボールペンの底などで押しても良い。やや強めに5秒止めて緩めて、を10回ずつ位。
3.首から後頭部にかけて温めてみる。血行が良くなると筋肉は緩む可能性があります。

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