新型コロナウィルスはなぜ日本でこんなにも感染が広がったのか?

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ご注意
この記事はこのサイト管理者の独自の情報源を元に、管理者自身の私的な意見・感想も多分に含まれております。
読んだ方の考え方によっては、相いれない部分もあるかも知れませんので、ご承知おきください。

新型コロナウイルス(COVID-19)の集団感染が大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」で確認されたのは2月の初旬。
その頃テレビなどのメディアでは連日、このニュースばかり放映されていました。
「船内での対策がまずかった」など批判的な情報も多数ありました。

ただ私は、そういったことよりももっと気になっていることがあります。
そもそも新型コロナウィルスが、日本国内にこんなにも拡散してしまったのは、政府の対応自体が間違っているのではないか?と考えているのです。

以下に詳しく説明させて頂きます。

新型コロナウィルス発生初期の日本政府の対応

日本で新型コロナウイルスの集団感染が大きくニュースになったのは大型客船「ダイヤモンド・プリンセス」でした。
2月初旬のことです。

ニュースなどの情報メディアでは、中国湖北省の武漢市から発生したことが報じられています。
現地で発生が確認されたのは2019年12月で、2020年1月に入ってからも更に急拡大しました。

このような状況から、中国政府は1月23日に武漢を封鎖しました。
すべての交通を停止し、人の移動も禁止されました。

ところがなんと驚いたことに、武漢封鎖の翌24日から在北京の日本大使館のホームページに、安倍首相の歓迎コメントが発信されていたのです。
そこには「さらに多くの中国の皆様が訪日されることを楽しみにしています」との目を疑うコメントが記載されていました。

春節を目前にして、例年の様に多くの中国人が日本に来て「爆買い」してくれることを期待したのでしょうか?
しかし、前日に武漢が封鎖されているのです。

なんと危機感のない対応でしょうか?
しかもこの歓迎コメントは30日まで掲載されていたそうです。
日本政府は危機感も正確な情報も、考える力さえもなくしてしまったのでしょうか?

新型コロナウィルス感染者が日本で爆発的に増加した背景

日本には2月だけでも8万7千人もの中国人の入国が確認されています。

対策について他の国の例をいくつか挙げます。
台湾はこのニュースが入った時点で、台湾に入国していたすべての中国人を強制的に帰国させ、新たな入国を禁止しました。
スピード感のある力強い対応だったと思います。

蔡英文総統の指導力が見事に発揮されました。
1月11日の総統選挙で続投が決まったばかりで、蔡英文総統以下、陳建仁副総統、蘇貞昌行政院長らの連携も素晴らしいものだったのでしょう。
新体制前から相当な警戒感をもって準備していたのだと思われます。

アメリカでも1月末の時点で、中国人を含めた中国からの人の入国を大幅に制限しました。
これもトランプ政権下でのスピード感のある見事な対応でした。
残念ながらアメリカでは、その後大幅な拡大をしてしまいましたが、1月末の対応が無ければさらに悲惨なことになっていたはずです。

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それに比べて日本では…。
中国からの入国をまったく規制していません。
(あくまでも要請です)

2月だけでも8万7千人もの中国人の入国が確認されているそうですが、1月からの累計では数十万人の入国があったようです。
その後、湖北省と浙江省からの入国だけは禁止したものの、それ以外は制限しませんでした。

中国国内では人が移動しないという前提に立った措置としか考えられず、全く意味のない禁止措置を出しただけでした。

これだけ多くの中国人が入国して、そのうちのある一定の割合で感染者がいると考えたら、今の日本の感染拡大も当たり前でしょう。
入国後も日本国内を移動するのですから、ウィルスを拡散させているようなものです。

なぜこんなにも中国からの入国を拒否できないのか?

一つは中国人旅行者の「爆買い」いわゆるインバウンドへの期待。
もう一つは与党内の親中派議員への忖度や、議員自身の暗躍も想像できます。

某有力議員は「中国にマスクを送ろう」(日本でも十分でないのに)、「収まったら中国にお礼に行こう」などとのたまわっておられました。

結局こういった政府と与党間の力関係などの背景が、日本が拡散を防げなかった根源ではないかと思うのです。

新型コロナウィルス新規感染者の多い場所

日本では(特に東京では)私の記憶違いでなければ、3月の3週目頃に一旦は拡散速度が低下したようにも見えました。
しかしその1~2週間後には一転、再び拡大基調に乗ってしまったように見えます。
これは、小池都知事の自粛要請に対する理解が、都民の間で少々軽かったことが考えられます。

住民10万人当たりの感染者数では、港区、中央区、新宿区などの、いわゆる繁華街、歓楽街がある区が上位に並んでいるようです。
絶対とは言えないまでも、いわゆる飲み屋街での感染が疑われるのも一理あります。
だから専門家会議でも「夜の外出」への注意喚起を再三にわたって行うのでしょう。

しかしだからと言って、歓楽街じゃないから大丈夫とも言えない状況になっていることも確かです。
ここしばらくはじっと我慢して、あまり動かずにいるのが良いのではないかと思います。

まとめ

この記事はページ管理者が独自に集めた情報に基づいて書いています。
真偽のほどはよく分からない推論も混ざっていることもあり得ますので、ご承知の上でお読みください。

この記事を書いている2020年4月3日時点でのまとめです。
日本国内で新型コロナウィルス感染が拡大した背景には、初期段階から今迄の日本政府の対応のまずさにも原因がありそう。
*他国のように中国からの入国拒否を徹底できないことが大きい。
*東京では夜の繁華街も拡大の原因となっている可能性が高い。

ですからここしばらくは、外出を出来るだけ控えて、うがい手洗いをマメにしましょう。
そしてウィルスは見えないので予防にも限界があります。
万が一感染しても重症化しないように、自分の免疫力を低下させないようにしましょう。
それには体を冷やさないことです。(これは本文には書いていませんが)

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