東京五輪2020が中止にならざるを得ないと思う3つの理由

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2020年7月に開催予定だった【TOKYO2020オリンピック・パラリンピック】ですが、2021年7月23日(金)から8月8日(日)までに延期となりました。
現時点ではあくまでも”延期”ですが、私個人的には中止とならざるを得ないだろうと思っています。

そりゃあ私だってやって欲しいですよ!楽しみにしていましたから。
でも冷静に現実を考えると、「ちょっと無理なんじゃない?」と思えてくるんです。

あと1年で本当にコロナが収束できる保証はある?

2020年6月上旬の現時点では、緊急事態宣言は解除されたものの、第2波が懸念される状況が続いています。
コロナウィルスとの闘いはまだまだ続くと見た方が現実的でしょう。

ちょっと非現実的ですが、仮に年内に完全に終息できたとしても、2021年7月時点でどうなっているか、予測は大変難しいでしょう。
そうなると、日本のこれまでの対応を世界各国は気にするはずです。

今でこそ欧米の方が感染者数も死者数も大幅に上回っていますが、少し前は日本の対応を批判する外国の専門家もいました。
2020年末までに終息しても、翌年の7月開催では各国選手はまだまだ不安を感じるでしょう。
すると参加辞退続出という状況も。

これではオリンピックにならないと思うのは私だけでしょうか?

選手村はどうなる?

選手村として使用後リノベーションして分譲が予定されているマンション「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」は2023年3月だった入居開始が遅れる可能性が高い。
もうすでに購入契約した人も少なからずいるんです。
900戸以上が契約済みだという。

マンションは子供の進学や勤務地の変化などに合わせて購入する人が多く、入居時期がずれると予定が大幅に狂ってしまう。
そのため契約のキャンセルや補償を求める声が上がる可能性が高いわけです。

しかし、今回の遅延は売り主側の責任によるものではないため、キャンセルを申し出ても手付金は返却されない可能性が高い。
つまり、選手村後の物件の販売自体が予定通りには進まないという状況を含んでいるのです。
大もめにもめることも予想されます。

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もう契約済みの900戸超の人達が予定通りの物件の引き渡しを要求したら?
その分選手村の物件は不足するのではないだろうか?
まだ売れていない3000戸超の販売を停止するとしても、契約済みの900戸以上の部屋が予定通りの引き渡しを要求したら物件の確保はできるのだろうか?

また、「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」の開発、販売業者もいつまでも放置していては資金的な問題が出る可能性もあります。
これを行政がどのように考えるのかが気になるところ。

もし都が販売停止を強く要請(ほぼ強制)したとして、業者は応じられるのだろうか?
何らかの保証をするとしても休業協力金さえスムーズに給付できていない状況の中、業者側は対応できるのだろうか?
会社の経営という観点からも大いに疑問です。

ボランティアスタッフが確保できる?

東京五輪のボランティアスタッフも応募したのは2020年夏の話であって、来年に延期されたからそのままボランティアできる人がどのくらいいるのだろうか?

新たに募集することになったとして、これだけ経済的ダメージを負った市民が、ボランティアに参加できるのだろうか?
各々が自分の生活立て直しを優先せざるを得ないのではないだろうか?
私にはそう思えるんです。

まとめ

私は以上の3つが大きな理由として中止にならざるを得ないと考えていますが、他にも選手の選考はどうなる?というのはどの国でも悩むところだと思います。
競技によっては1年後だったら選出する選手が違うことだって十分にあり得る話。

以上の様な理由により、【TOKYO2020オリンピック・パラリンピック】は残念ですが中止にならざるを得ないだろうと思います。
このことは今後の日本の発展にとっても大いにマイナス要素となることも予想され、更に残念な気持ちになるのです。

緊縮財政ばかりで経済対策を何もしない政府だし、オリンピックまでできなくなったとしたら将来の日本の衰退がとても心配なのです。

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