テレワークの首の痛み、整体のプロが教える対策とは?

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新型コロナウィルスの感染をきっかけに、テレワーク(在宅勤務)が当たり前になった方も少なくないと思います。
当初は感染拡大中だからやむを得ず…だったのが、いざ始めてみると案外問題なくできてしまう。

そんな事から、そのまま在宅勤務が中心で出勤は週に1~2日という働き方も増えています。

これはこれで環境変化による働き方の変化なのですが、この状況になってからというもの、首の痛みに悩む方が急増しています。
不慣れな自粛生活でのストレスもあるのでしょうが、首の痛みから始まって、肩や背中に痛みが広がったり、腕に痛みやしびれが走ったり、という方も増えています。

こういった「テレワークによる首の痛み」の原因と対策についてまとめてみます。
実は私は、手技療法をメインとした治療家なんです。
私の所にはパソコンの使用頻度の高い人が「首が痛い」と言って来られることが元々多いのですが、テレワークが始まって以来そういう方が目に見えて増えてきました。
原因はやはり終日パソコンに向き合っていることでしょう。

首が痛いあなたの参考になれば大変うれしいです。

テレワークで首が痛くなる原因とは?

問題解決のためには、まずは原因を知ることが必要です。
一般的にはほとんどが姿勢的な問題です。
全てと言っても差し支えないくらい、姿勢の問題によって痛みが引き起こされています。

パソコン使用中の人を観察しているとよく分かると思いますが、モニターに向かって顔が前に出ていますね。
顔が前に出ている姿勢とは、首が前傾した姿勢ということです。

前傾した首では首の部分の背骨(頸椎)が支柱の機能を維持できません。
頸椎が支柱として機能しないと、首の筋肉だけで頭を支えることになります。

ところで頭が重いのはご存知かと思います。
おおよそ体重の10%位と言われていますので、体重60㎏の人では6㎏にもなります。
明らかに首の筋肉がオーバーワークになる訳です。

働き過ぎた首の筋肉には乳酸などの疲労物質が蓄積します。
この乳酸は疲労物質であると同時に発痛物質でもあります。

乳酸が蓄積した首の筋肉には、初期段階では微弱なものですが刺激(痛み)が出始めます。
刺激に対しては筋肉の特性として固まることで身を守ろうとする機能が働きます。
これがいわゆるコリとなるのです。

このコリは徐々に強くなり、オーバーワークで疲労しきった筋肉は乳酸の影響もあって痛みへと発展して行きます。
これが一般的なパソコン使用⇒悪姿勢⇒首のコリ⇒首の痛みへのパターンとなります。

テレワークで首が激痛となる原因とは?

前項で説明の通り、顔が前に出て首の前傾が継続することで痛みに発展するのが代表的なパターンです。
ところが「コリが強くなった」と思っているうちに、段々痛みが強くなり激痛にまで発展することがあります。

激痛まで行かずとも、背中や肩、腕に痛みやしびれが広がる事も多いです。
心配になって病院に行って検査を受けても、何も問題が見つからないケースがよくあります。
その結果出る診断がストレートネックだったり、軽度のヘルニア(ヘルニア気味)だったりするのです。

一般的に整形外科では首の痛みの検査は、レントゲンかMRIです。
激痛なのに何も問題が見つからないのは、問題がないわけではなくて画像に写らない問題があるということです。

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こういった場合に大変多いのが椎間板が傷んでいるケースです。
まだヘルニアにまで進行していなければ外形上は何も異常がありません。
レントゲンもMRIも画像診断は外形を描写するもので、外形的な変化から異常を診断するものです。

従って外形に異常が見られなければ、「異常なし」「問題なし」という診断が出やすいのです。
しかし、確かに激痛を感じているのですから、問題がないはずがありません。
こういった場合は先にも言ったとおり「画像に写らない問題がある」と考えるべきなのです。

客観的に画像で確認できない問題は、推理する以外に方法はありません。
その方の生活習慣や仕事、体の使い方、自宅での過ごし方、寝具、など出来るだけ数多くの情報を集めて仮説を立てるのです。

推理が主体となったらもう、対応は医療の領域ではなくなります。
それがこういう問題で医療機関に行っても原因すら分からない理由だったりするのです。

原因不明の首の痛みを改善するには?

原因が分からない以上推理するしか具体策はないわけですが、多方面から多角的に推理すると見えてくるものがあります。
その代表的なものが椎間板の問題なのですが、考えられる状況はヘルニアの一歩手前位の状態です。

ヘルニアにまで進行していないので外形上の変化はありませんが、痛みが出ている可能性は十分にあるのです。
椎間板の中身(髄核)はまだ外にまで飛び出してはいないものの、後ろに向かって移動している状況です。
これは推論ですが、この段階ですでに痛みは出ているのです。

この状況になると、先程の首の筋肉のオーバーワークからの痛みに加えて、椎間板から出る痛みがさらに増幅する要因となります。
ここまで来るとやはり激痛になっている人が多くなります。

このように考えて行くと思い当たるのですが、こういった首の痛みが出てマッサージ店に行っても改善しないケースが目立ちます。
それはマッサージは筋肉に対してアプローチするものですから、複合的な椎間板の問題にはアプローチしません。
整体院でも筋肉の問題と捉えた場合、筋肉を緩和しても大きな原因が残ったままです。

これが病院でもマッサージでも整体でも解決できなかった、多くの場合の首の痛みの真相です。

問題が見つからない首の痛みに対処するには?

画像診断しても原因が見つからない首の痛みを解決するには、推理に慣れている整体などの療法を探すことです。
椎間板の問題まで確認できれば、対処の方法はあります。

具体的には悪化してきた原因、つまり前屈みを出来るだけ減らしながら、傷んでいる椎間板を修復していくのです。
状態によっては回数をかなり積み重ねる必要がある場合もありますが、普通は5~6回程度の施術で解決に至る事が多いものです。

冒頭に書きましたが、私はこのような首の痛みの改善をほぼ専門としています。
どうしたら良いか分からなくなってしまっている方には、きっとお役に立てるはずです。

下記に詳細を書いておきますね。

壮快カイロプラクティック
東京都江東区深川2-5-8
TEL:0120635374
東京メトロ東西線、都営大江戸線【門前仲町】駅6番出口から徒歩1分

よろしければ是非ご相談下さい。

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