貸農園で野菜作りを始めるために知っておきたいこと

公開日:  最終更新日:2017/02/27

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近頃では「食の安全」が疑問視されています。

中国からの輸入野菜は安いのは良いけど、農薬もドッサリ使われているケースも多いようです。

中国の人は自国で採れた野菜を食べる時は、「これでもか!」って位洗うという情報をテレビで見たことも有ります。

また、中国のお金持ちは主に日本からの輸入野菜を中心に食べている、との話も聞きます。

 

私は「安全な食べ物が少ないなら自分で作ろう」と思い立ち、数年前から貸農園で作った野菜を食べています。

足りないものだけ買い足します。

 

自分で作ってみるとよく分かりますが、スーパーなどで売られている野菜って、なんか変です。

キュウリもトマトもナスも、他の野菜も見事に同じサイズ同じ形に統一されています。

実際にはあんなにキレイに揃いません。

明らかに不自然なんです。

 

 

「食の安全」に興味があるあなた、貸農園で自分で野菜を作ってみてはいかが?

色々な発見がありますよ。

小さなお子様がいる方は、尚さらおススメです。

自分で作って、収穫した野菜って愛着が持てるんです。

きっと好き嫌いもなくなることでしょう。

 

 

畑には小さな自然がいっぱいです。

小動物や昆虫など、たくさん見ることができます。

 

 

私の場合は作業そっちのけで、虫やトカゲを追いかけ回していることの方が多いんですけどね(笑)

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貸農園での野菜作り、まずは農園の契約

野菜作りを始めるには、土が必要です。

プランターでも出来ないことはないのですが、やはり大地の力には及びません。

まずは貸農園を契約しましょう。

 

 

「貸農園 東京」や「貸農園 関西」などで検索すると、たくさん出てきます。

レンタル料はスペース次第ですが、月額7~8千円程度からあるようです。

それぞれに色々と特徴があります。

 

 

中には道具や種、肥料など必要なものがすべて揃っている農園もあります。

おまけに指導者付きのところも。

だから気軽に手ぶらで行ける農園もあります。

 

 

私が借りている所は、ロッカーに自分の鍬や必要な道具を保管してくれるので、手ぶらで行けます。

苗や種なども、何を作りたいか聞いてくれて、揃えてくれます。

そしてポイントのアドバイスもしてくれます。

こういうシステムの農園って、案外あるようですね。

貸農園での野菜作りの準備、土づくりから植え付けまで

貸農園を契約したら、いよいよ土づくりです。

この作業の良し悪しが、収穫に影響するので結構重労働ですが非常に大切です。

 

 

基本的には、苦土石灰や肥料をまいて耕し(「うなる」と言います)pHの調整と土の栄養を補給します。

有機肥料がオススメです。

有機物は土中の微生物のバランスを整えてくれるからです。

 

土を耕して有機肥料や苦土石灰を混ぜ合わせ、そのまま一週間ほど寝かせておきます。

 

 

次に野菜を植える(種をまく)床を作ります。

鍬の幅一つか二つ分くらいの幅で、20~30センチ程度(野菜によって少し深さは変えた方が良い)の深さで直線に掘ります。

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そこに肥料を入れてその上から土を被せます。

 

作る野菜によって床の幅は変えますが、やや周辺よりも高く盛り上げて平らにならします。
こんな感じです。
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私が先日作った、冬野菜(白菜、キャベツ、ブロッコリー、大根など)の床は、幅60~80センチ位で作りました。

白菜やキャベツなど、大きくなる野菜の床はやはり幅は広めです。

 

ブロッコリーなども葉が比較的広がるので、80センチ位はとった方が良いと思います。

高さは10センチ位にしました。

 

完成形は幅60~80センチ、長さ数メートル、高さ10センチ位の小高い台地の様な感じです。

上面は平らにならしておきます。

 

そこに「黒マルチ」というポリエチレンのシートをかぶせて、四辺に土を盛って重しにして固定します。

苗を植える場所を決めて、植える数分直径10㎝位の穴をあけて行きます。

その穴に苗や種を植えます。

 

 

 

私の場合、その後は天気任せです。

土と太陽と雨が、元気に育ててくれます。

(私が借りている農園は水道設備がないので)

でも自然に任せておけば、大概は大丈夫です。

貸農園での野菜作り、収穫と次の植え付け準備

時々様子を見ながら、収穫時期を待ちます。

 

白菜などは、大きくなってきたら葉をまとめてひもで縛って、まとまりやすくします。

売っている白菜の外から紐をかけるイメージです。

 

収穫時期は、店頭でよく見る状態を参考にすると良いと思います。

野菜の種類によって違うと思いますが、一回収穫したら終わりのものと、暫くは収穫を続けられるものがあります。

 

収穫し終わったところは、根を取り除き、苦土石灰や肥料をまいて耕しておきます。

次の植え付けの準備です。

 

 

最初の「土づくり」に戻るのです。

後はこれらの繰り返しで、種類によって支柱で支えた方が良い物や、ネットを被せた方が良い物など様々です。

 

 

一つ気を付けておきたいのは、同じ場所に同じ種の野菜を続けて植えないこと。

連作障害を防ぐためです。

連作障害とは、簡単にいうと土中の微生物のバランスが崩れて、作物に害を及ぼす状況です。

続けても大丈夫な種もあるようですが、私は覚えきれないので必ず別の種を植えるようにしています。

まとめ

畑での野菜作りは、ダイナミックで楽しいものです。

あまり細かいことは気にせずに、大らかに楽しんでも大丈夫です。

基本的に土と太陽と雨が何とか育ててくれます。

 

ちょっとくらいうまくいかなくても、農業としてやるのでないわけですから、気楽にやる方が楽しいと思います。

 

ここでは、初めて家庭菜園をやる人の初歩の初歩のガイドとして書きました。

野菜個々の育て方などは、調べてチャレンジしてみて下さい。

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