これから大流行のマイコプラズマを知っておきましょう!

公開日:  最終更新日:2017/02/27

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今朝の情報番組で、マイコプラズマ肺炎が大流行の兆しがあると言っていました。
何だか怖いですね。

会社にお勤めの方や幼いお子さんをお持ちのご家庭では、心配になってしまいますよね。

そこでこのページでは、マイコプラズマの概略を知って、過剰に心配しないで済むように情報をまとめてみます。

結論から言ってしまうと、薬で治るようですから、そんなに心配しなくても大丈夫だと思います。
でも、体力が低下していたり、低体温や睡眠不足で免疫機能が低下すると、合併症の可能性が高まります。

普段から体調管理には注意していて下さいね。

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マイコプラズマ肺炎は熱と咳が出て風邪に似ています

マイコプラズマは菌でもウィルスでもなく、「マイコプラズマという病原性微生物」です。
一般的に抗生物質は細菌の細胞膜を破壊するものですが、ウィルスは細菌よりもずっと小さく細胞膜はありません。
大ざっぱに言えば、それがウィルスには抗生物質が効かない理由です。

マイコプラズマ肺炎は、熱と咳がなかなか止まらないことも多く、風邪とよく似た症状です。

一般的な気管支炎などでは聴診器で聞くとゴロゴロした音が聞こえますが、マイコプラズマ肺炎では聞こえないことも少なくありません。
そのため最初は分からないこともあるようです。

風邪の場合はウィルス性なので抗生物質は効きませんが、マイコプラズマにはよく効く抗生物質があります。

しかし最近では、一部の抗生物質に対して耐性を持つマイコプラズマも増えている様です。
ですから基本的には自分の免疫力でやっつけるくらいが望ましいのかも知れません。

多少長引くことはあるようですが、それほど重症になることもないものですから、体を温めて休息をしっかりとり、医師に処方された薬をキチンと飲めば、早期に治るものです。

マイコプラズマ感染の重さは大人と子供で違います

マイコプラズマに感染した際の症状の重さは、子供より大人の方が重く出るケースが多いようです。

幼児では肺炎にまで進行することは、あまり多くはないようです。
一方成年以上では、気管支炎や肺炎になることが多い病気です。

マイコプラズマ感染の経路と見分けポイント

マイコプラズマ感染の経路は、咳やくしゃみ、手すりやつり革など病原体に接触することで、感染すると言われています。
特に、感染者との至近距離での接触には注意が必要です。

マイコプラズマそれ自体の感染力はそれほど強くないようですが、家族間や親しい友人間など至近距離での接触が最も感染リスクが高いので、マスクをするなど予防をしっかりすることが大切です。
また、一度感染しても、一生の免疫ができるわけではなく、何度も感染する可能性があるようです。

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これは検査でマイコプラズマ感染の抗体を検出しても、かなり長期に陽性となるようなので、新たな感染なのか、以前の感染のままなのか曖昧なことから言われている可能性もありそうです。
要するに以前の感染が治っていなかったことを、新たな感染と考えているというようなことです。

一般的な風邪と見分けるポイントは、自覚症状が比較的分かりやすいと思います。
※半分以上の患者さんが38度以上の熱を急に出す
※全身の倦怠感が続く
※咳が長く続く
といった特徴がありますが、一般的な風邪でもあり得ることですから、気になったらすぐに病院を受診して下さい。

まとめ

広末涼子の物まねなどで知られる、ものまねタレントの「おかもとまり」さんも、2016年11月4日から6日の間、マイコプラズマ肺炎で入院したそうです。
案外早く回復するようですね。

それほど重症化しないことが多いことと、私も含めて素人にも分かりやすいようにということで、あまり専門的な領域まで掘り下げずに、概要の理解までにとどめる内容にしました。
しかし、微生物は変異することもありますので、やはり早めに病院を受診して、早めの対策をお勧めします。

 

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