新型ノロウィルスGll.17その対処と予防法について

公開日:  最終更新日:2017/02/27

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冬になると猛威を振るう、ノロウィルス。
感染し、発症すると急激なおう吐や下痢が続きます。

ノロウィルス感染リスクを減らし、この冬を安心して過ごすために、自分でできる予防法や対処法をご紹介します。

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新型ノロウィルスが急増中!

専門機関の発表によると、例年は「Gll.4」という型が主に流行していましたが、2015年頃より遺伝子の一部が変異した新型のノロウィルス「Gll.17」という型が急増していることが分かっています。

新型ウィルスに対してはまだ免疫を持っていないので、注意が必要です。

しかし、新型だからといっても、特別な対策が必要な訳でもありません。
徹底した予防対策で感染リスクを最小限に食い止めることが重要です。

ノロウィルスの対処法、最低限これだけはしっかりと!

1.【おう吐物などを適切に処理する】
便やおう吐物で汚れた場合は、目に見える範囲以上にウィルスが飛散しています。
感染拡大を防ぐためにも、迅速、確実に対処しましょう。

必ず換気し、使い捨てのエプロンやマスクと手袋を着用し、汚物中のウィルスが飛び散らないようにペーパータオルで外から内へ向けて静かにふき取ります。

拭き取った後は、0.02%次亜塩酸ナトリウム(作り方)で浸すように床を拭き取り、その後水拭きします。

使用したペーパータオル等は、すぐにビニール袋に入れて処分します。
その際に廃棄物が浸る位の0.02%次亜塩酸ナトリウムを入れると更に良いでしょう。

便やおう吐物で汚れた衣類などは、他の洗濯物とは別に洗濯します。
漂白できるものは、汚物を落とした後、0.02%次亜塩酸ナトリウムで消毒してから洗濯します。

床掃除した際には、膝やスリッパなどにもウィルスが付着します。
同様に0.02%次亜塩酸ナトリウムで拭き取ったり、ビニール袋に入れて消毒すると良いでしょう。

処理後はウィルスを滞留させないために、窓を大きく開けて十分に換気してください。

2.【トイレは流す前に蓋をする】
家族も含め感染が疑われる人の便やおう吐物を流すときは、必ず蓋をして流します。
開けたままでは水の粒に含まれたウィルスがトイレ中に飛び散ります。

便1gには1億個以上、おう吐物には100万個以上のウィルスが含まれていると言われています。

3.【経口補水液を早めに利用する】
感染して発症し、おう吐や下痢をした場合は、即座に経口補水液を飲みましょう。

ポイントはおう吐や下痢のピークに、いかに脱水を予防するか、です。

おう吐や下痢は、大量の体液を失います。
経口補水液は失った体液を、補うことができます。

経口補水液はamazonなどでも多数販売されています。
(「経口補水液」で検索すると多数出てきます。一例

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ノロウィルスの予防法

1.【正しい手洗い】
帰宅時、トイレ後、調理前、食事前には、必ず石鹸を十分に泡立てて、指輪などは外して最低30秒以上かけて洗い、流水で十分にすすぎます。

清潔なタオルやペーパータオルを使用し、手はよく乾燥させましょう。
感染者がいる場合には、タオルの共有は絶対に避けて下さい。

2.【まな板などの調理器具の洗浄と消毒】
窓を開けて換気を行い、調理器具や食器など食事に使用するものや手指の触れる物をよく洗浄し、0.02%次亜塩酸ナトリウムで消毒すると安心です。

3.【食品は加熱する】
一般的にウィルスは熱に弱く、加熱処理は最も有効な手段の一つです。

感染の恐れのある二枚貝などの調理は、中心部の温度が85℃~90℃で90秒以上の過熱が望まれます。

まとめ

ノロウィルスが新型であれ旧型であれ、又は他のウィルスであれ、注意点は同じです。
手洗いと消毒をしっかりと行い、調理はしっかりと火を通すことです。

汚物などの処理は面倒でも、静かに丁寧に行ってウィルスの飛散を予防しましょう!

 

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