レンタル農園(貸農園)と道具類の準備はできましたか?
ではいよいよ作業に入りましょう!
まずは土づくり。
土づくりの基本は石灰でph(土壌の酸性度)を調整して、肥料をまいて少し寝かせておく。
これが基本です。
作物によって理想的なphがあります。
でも私は元来ズボラなのと、専門的なことは分からないので、ph値についてはさほど気にせずにやっています。
作物は生き物だから自分で育とうとするもの。
だから多少のことは大丈夫!と決めつけています(笑)
苦土石灰を撒く
苦土石灰を撒くのは冒頭にも書いた通りph値を調整するためです。
地面にばらばらと撒いて全体的にまんべんなく広がった感じの量にしています。
量については広さにもよると思うのですが、私の場合は3m×4m位の場所にバケツ1杯弱くらい撒いています。
苦土石灰
でも私、細かいことは気にしていないので適当な量です。
気になる方は調べてみて下さいね。
ph値がいくつか書いてあります。
『作物が育つ上で適当とされるpHは通常5.5~7.0の値で、多くの作物はpH6.0~6.5の弱酸性土壌でよく育ちます。』だそうです。(JAあつぎHPより)
肥料を蒔く
私は有機肥料と化成肥料を合わせて使っています。
これも量はテキトー・・・
これも私の場合は3m×4m位の場所にバケツ1杯弱くらいずつ撒いています。
有機肥料
化成肥料
土を耕す
苦土石灰と2種類の肥料を撒いたら
あとはひたすら土を耕して行きます。
肥料を土に混ぜ込むようなイメージです。
本日の作業はここまで
肥料を蒔いた土を耕したら、本日の作業は終了です。
1週間ほどそのまま寝かせておきましょう。
雑草の生育を減らすため、除草シートを貼っておくと草刈り作業が減るのでずいぶん楽になります。
まずはここがスタート
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