花火の季節到来!
みなさんこんにちは!
私はここ数年、夏に夏らしいことを全然してません…
だから今年の夏こそは夏らしいことをしたいと思っています。
その中でも夏の風物詩の『花火』を見にいきたいと思っています!
みなさんは毎年行く花火大会やお祭りはありますか?
自分で花火するのも楽しいですが、やっぱり花火大会の花火は迫力がありますし、出店を楽しめるのも良いところですよね!
今回は今年の花火大会について紹介していきたいと思います。
2023年諏訪湖祭湖上花火大会概要
諏訪湖祭湖上花火大会は長野県諏訪湖で毎年8月15日に開催される花火大会です。
湖上ならではの水上大スターマインをはじめ、圧倒的なスケール感を誇る演出が目白押し!
湖上に設置された打上台から打ち上がる花火が夏の夜空を彩ります。
また、四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、
その音は山に反響し体の芯まで響き、迫力満点の花火大会です!
打ち上げ数40,000発、
フィナーレとなる全長2Kmに及ぶナイアガラが見どころになります。
有料の観覧席もあり、
より圧倒的なスケール感と迫力を体験することが出来ます。
アクセスは
【電車】JR「上諏訪」駅より徒歩約10分
【車】中央自動車道「諏訪IC」より約15分
になっています。
諏訪湖祭湖上花火大会の駐車場、トイレ状況
大きな花火大会なので駐車場問題、トイレ問題が気になる方が多いと思うので
駐車場とトイレ状況を紹介していきたいと思います。
まずは駐車場ですが、
11ヶ所(約3,000台)の臨時駐車場が設けられています。
当日の混雑対策として、事前予約システムを導入しています。
(公式HPより)
また、akippa(アキッパ)というサイトがあり、
空きスペースを駐車場として登録されており
公式で予約するより値段が安かったり、
会場から近いところに駐車できたりする場合もあるので
akippaで調べてみても良いかもしれません。
次にトイレですが、
28ヶ所、約340基設置されています。
しかし観覧者が多く訪れる花火大会なのでトイレが足りず長蛇の列になってしまいます。
夏なので水分補給が大事ですし、ビールなどのアルコール類を飲まれる方もいると思います。
混雑が予想されるので早めの行動を心がけるようにしてください。
諏訪湖祭湖上花火大会の穴場情報
国内でも有名な花火大会なので非常に多くの方が観覧、来場されることが予想されるので穴場情報を紹介したいと思います。
『ハーモ美術館』
会場とは反対側にはなりますが、
湖岸で花火を見ることができ、
視界を邪魔する建物もないので花火を綺麗に見ることが出来ます。
『鳥居平やまびこ公園』
会場から距離は離れてしまいますが、
花火会場から一番近い最も広い公園です!
視界を遮る建物も少なく花火を見ることが出来ます。
しかし会場から距離があるのでお祭り感は少なく、
花火を見る目的であればおすすめのスポットです。
『立石公園』
立石公園は高台にある公園で、
アクセスがあまり良くないですが花火を綺麗に見ることが出来ます。
また立石公園は夜景百景にも選ばれた場所なので街の景色と花火の両方が楽しめるスポットになります!
『高浜公園』
こちらも会場からは離れてしまいますが
遮るものがないのでおすすめのスポットです。
『岡谷湖畔公園』
高台ではありませんが、
高浜公園と同じく花火を遮るものがないのでおすすめです。
まとめ
ここまで読んでいただき参考になりましたか?
国内でも有名な『諏訪湖祭湖上花火大会』を紹介しましたが
花火とお祭り感を楽しみたいという方は
会場に行き、有料の観覧席で楽しんでもらえればと思います。
人混みが嫌だけど花火を楽しみたいという方は穴場スポットで楽しんでもらえればと思います。
また観光地でもあるのでホテルからゆっくり見るという
方法もありますね!
熱中症や脱水症状に注意して花火を楽しんでください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。