もうすぐ夏休みやお盆に近づいてきましたね。
実家や義実家に帰省する方も多いのではないでしょうか?大人だけの荷物に比べると、子供を連れての帰省は荷物が増えてしまったり、帰省中に、「あれがない!!これ忘れた!」などの入れ忘れもないように、基本の持ち物から便利アイテムまで詳しく紹介していきますので参考にしてみてください。
帰省するときの万全準備
一番必要なものが多い0歳の赤ちゃんから4歳くらいまでが対象になります。
・手荷物に入れておきたいもの
・キャリーバッグに入れておくもの
多くのお母さんは、すぐ出せる1軍用品、実家についてから使用する2軍に分けているのではないでしょうか?
私も育児中で6歳と3歳の子供がいて、帰省も毎月のようにしていたので、子供の荷造りの大変さ、かつ忘れ物がないように工夫していたので参考にしていただければ嬉しいです。
まず帰省する2日前から1日の起きてから寝るまでの使った用品をざっくりで大丈夫なのでピックアップしていくと、ある程度の必要なものが見えてくると思います。
・手荷物に入れていると便利なもの!
母子手帳、健康保険証
子供はいつ体調を崩してしまったり、思わぬ行動をしてケガをしてしまうこともありますよね。
遠出にかかわらず持ち歩いているともしもの時に安心です。
おむつ、おしりふき
帰省先につくまでの数枚は、すぐに変えられるように携帯しておきましょう。
袋も一緒に入れていると衛生的です。
荷物を減らすために、帰省先で使用するおむつは現地で調達したり、家族に購入してもらうといいですね。
着替え、肌着
移動中に服が汚れてしまうことがあるかもしれないので、1セットだけでもすぐに取り出せるようにしておくと安心です。
ウェットティッシュ
目につくものを触ったり、なんでも口に入れる赤ちゃんの手や口をふけるウェットティッシュは絶対に必須です。
スタイ
移動中や帰省先で食べこぼしの際に、スタイがあると便利です。
紙製の使い捨てスタイも、汚れたスタイを持ち歩くことをしなくていいので荷物が減りますね。
使い慣れた哺乳瓶、スプーン
デリケートな赤ちゃんは、普段使っている哺乳瓶やスプーンじゃないと、食事が進まなくなることもあります。
できるかぎり普段使っているものを持っていきましょう。
ベビーフード、おやつ
市販のレトルトベビーフードがあると、移動中でも手軽に食事ができます。
食べきりのおやつがあると、ぐずったときに役立ちます。
個包装のタイプだと、衛生的にも心配ないので外出先で重宝するアイテムです。
・キャリーバックの中に入れておくと便利なもの
着替えの洋服
帰省する日程に合わせて必要な枚数を準備します。汚れた時も考えて日程よりプラス1日分入れておくと安心です。
パジャマ、下着
おねしょをした時も考えて少し多めに持っていくといいと安心です。
常備薬
風邪をひいたときの薬
洗剤、保湿クリーム
お肌が荒れないように、いつも使っているベビーシャンプーや保湿剤を持っていくことで子供の肌荒れ対策にもなります。
シャンプーは小さなチューブに必要な分量だけ入れて持っていくと荷物削減になります。
歯ブラシ
歯ブラシと一緒に、いつも使っている歯磨き粉を持っていくことをお勧めします。
帰省先でのお勧めグッズ
帰省先で外食をする場面になることもありますよね。
そんな時に、ちょうど商品が届いてわが子は大泣き、ミルクを作るにもお湯から粉ミルクを溶かして、なんて大変ですよね。
そんな時に便利なのが、ほほえみ液体ミルクです。
お湯がなくて、哺乳瓶に注げばすぐに赤ちゃんに与えることができ専用のアタッチメントがあればすぐにあげることができます。
常温で持ち歩けるのも嬉しいです。
口コミでは、「お出かけ用に購入していて、母乳実感のアタッチメント付きなので哺乳瓶に詰め替える必要がなく簡単に飲ますことができる。」
「実家に帰省するのに、哺乳瓶の消毒が大変だなと思い購入しました。」
「哺乳瓶を使わなくていいので手間が省けて便利です。」
「夜中に泣いたときに使用しています。」
など、便利さを実感する口コミが多いです。
便利な液体ミルク!ほほえみとアイクレオの比較
ほほえみらくらくミルクは、120mlと200mlの2つのタイプがあり、赤ちゃんの飲むミルクの量を研究して作られています。
強固な缶だから衛生面でも安心安全に使用できます。
量を選べて、アタッチメントをもっているかたは荷物が少なくできますね。
アイクレオは、海外の乳幼児液体ミルクの主流となっている紙パックを使用しています。
6層からなる構造でしっかりとおいしさを守ります。
軽くて持ち歩きしやすいメリットがあります。
1か月から使用できるので、月齢の低い赤ちゃんやのむミルクの量がすくない赤ちゃんには、飲み残さないという点では合うんじゃないかなと思います。
まとめ
私が育児していた時よりもミルクが進化していて驚きました。
帰省の準備は楽ではないですが、子供も大人も楽しく過ごせるように、楽できるところは楽して楽しんでくださいね。