みなさまこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
最近は円安の影響や社会情勢などで物価が高騰していますよね…
だからご家庭のお財布も圧迫されますよね…
野菜も時期や物によって高いですね…
野菜は色んな料理に使用しますし、健康も考えたら食べない訳にも行きません!
でも高いしな…と思うあなたへ!
家庭菜園についてお話ししたいと多います。
初めて家庭菜園を始める方は何が必要でどういう風に野菜を育てたらいいかわからないと思います。
そんな方の為に解説していきたいと思います!
節約しながら健康になっちゃいましょう!
家庭菜園始めるならプランターから
初めて家庭菜園にチャレンジしたいという方はプランターから始めてみましょう!
プランターのいいところは、
お庭がなくても、広いスペースがなくてもプランターを使用すれば
ベランダなどで野菜が栽培できてしまうので気軽に家庭菜園を始めることが出来ます!
基本的にはプランターでほとんどの野菜を作ることが出来ます。
しかしプランターで栽培するのに向いてない野菜もあるのも事実です。
なので次にプランターで栽培できるおすすめの野菜を紹介したいと思います!
プランターで家庭菜園におすすめな野菜
それでは家庭菜園初心者の方の為に
プランターでの栽培に向いている野菜を紹介したいと思います!
『ミニトマト』
家庭菜園で人気の野菜です。
なぜかというと、病気に強く手間が少ないからです!
またトマトの種類も豊富なのでお好みのトマトを探してみてください。
初心者の方はトマトから始めてみましょう!
赤い実がなんともかわいいですよ!
『ナス』
こちらも人気の野菜です!
夏の暑さや湿気にも強く、上手くいけば夏と春の2回収穫することが出来ます。
プランター1つで長い期間栽培できるのでお得ですね!
更にナスは収穫後にさまざまな料理に利用することができるのも
ナスがおすすめできる点です!
自分はナスの揚げびたしが大好きです(笑)
『ピーマン』
ピーマンも夏の暑さに強く、病虫害も少ないので初心者の方にはおすすめになります!
どんどん実がなってたくさん収穫できるのもいいですね!
ピーマンもさまざまな料理に使用できていいですね!
『枝豆』
枝豆も家庭菜園に人気の野菜です!
あまり肥料を必要としないので手間がかかりません。
おつまみやおやつにいいですね!
以下の葉物はさほど深く根を張りませんので、浅いプランターでも大丈夫です。
『大葉(シソ)』
種を蒔いておけば放置で大丈夫です。
冷ややっこの薬味、牛肉との炒め合わせなど幅広く使えます。
私、失敗したことがありません。
『イタリアン野菜各種』
種を蒔いておくだけなので失敗がありません。
収穫したらまあ、なんと本格的で美味しいこと!
数種類の種がミックスされたものも売っていますよ。
『ホウレン草』
これもまず失敗しないと思います。
葉物野菜は初心者でも失敗しないのでおススメですよ。
プランターで育てられる家庭菜園でおすすめの野菜を紹介しましたが、
実際育てるのに何が必要なの?と思うので
家庭菜園に必要な物を解説していきたいと思います。
プランターで家庭菜園!そろえる物
家庭菜園に必要なものはホームセンターに行けば揃います!
まずは『プランター』です。
どの大きさがを買えばいいの?と思いますが、
野菜や品種によって異なります。
各ご家庭で栽培したい野菜やプランターを置けるスペースによって選択してもらえればいいと思います。
ただ、深さがあった方が根が張りやすいので、出来れば深型を選んだ方がよく育つ確率が上がります。
それから『野菜用培養土』です。
培養土とはあらかじめ植え付けに必要な肥料が入っている土になります!
初心者の方にはこの培養土が失敗が少ないのでおすすめです。
それと『鉢底石(はちぞこいし)』です。
軽石や黒曜石などの素材で作られたものです。
土を入れる前にプランターの底に敷くことにより、
排水性や通気性をよくしてくれる役割があります!
『支柱』
育てたい野菜によりますが、
基本的に上に伸びていく野菜が多いので、
成長した時に植物が倒れない様にする効果があります!
また思った方向に植物を誘導できます。
コンパクトなスペースでも栽培しやすくもなる為、
準備しておきましょう!
また支柱を立てることにより風通しがよくなり、
病虫害対策にもなります。
最後に重要なのは『苗』です!
種から育てるのもいいですが初心者の方は苗の方がおすすめです。
種からだと時間もかかりますし、
水の加減等、気をつけないと種が腐ってしまい芽が出ないこともあります。
種よりも苗の方が安定しやすいのですね。
以上が家庭菜園を始める際に必要な物になります。
こんなのもありますよ。
まとめ
今回は家庭菜園についてお話しましたが参考になりましたか?
今回おすすめした野菜から始めて貰えたら失敗は少ないと思います!
育て方は野菜によって異なるので注意してください。
水をたっぷりあげた方がいい野菜もあれば、
水をあげすぎると腐ってしまう野菜もあります。
この記事を読んで楽しい家庭菜園ライフを送って貰えたら嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。