みなさんこんにちは!
いきなりですがみなさんはお酒お好きですか?
私はお酒好きで毎日飲んでいます!
仕事終わりのビールの美味しさは格別ですね。
仕事の後は一杯やらないと1日が終わらない、そんな感じです。
ビール以外にも基本お酒が好きなので
外で飲み会するのも大好きです!
一時期ワインにハマってワインばっかり飲んでいる時期も
ありました。
白も赤も好きなんですが、ワインって奥が深く
種類も豊富なのが特徴で、突き詰めたらキリがないです(笑)
今回は毎年恒例の『ボージョレ・ヌーボー』を楽しむ際の合う料理
について紹介したいと思います!
秋の楽しみ!ボージョレー・ヌーボーとは
ボージョレ・ヌーボーとは
フランス南部ブルゴーニュ地方のボージョレ地区で収穫された
『ガメイ種』というブドウから造られる赤ワインのことを言います。
また、ヌーボーは新しいと言う意味があり、
ボージョレ・ヌーボーはこの地区の収穫を祝って
行われるお祭りで、そこで捧げられたのが始まりとされています。
ボージョレ・ヌーボーの解禁日は、
毎年11月の第3木曜日午前0時と決められています。
また日本では日付変更線の関係で本場のフランスより
早く楽しむことが出来ます!
ボージョレ・ヌーボーはワイン業界では一大イベントです。
解禁日が近づくとメディアなどで大々的に取り上げられ、
普段ワインを飲まない方でも、ボージョレ・ヌーボーだけは買って飲むと言う方も多いのでは
ないでしょうか!
私も店頭に並んでいるとついつい買ってしまいます。
私のおすすめ!ボージョレ・ヌーボーに合う料理
ボージョレ・ヌーボーを購入しました!
買ったけど、どんな料理と合わせたらいいの?という方のために
おすすめの料理を紹介したいと思います。
『ローストビーフ』
赤ワインにはお肉が非常に相性がいいです!
私がローストビーフが好きというのもありますが、
定番でもあるので間違いはないと思います。
お家でも意外に簡単に作ることが出来ます。
『ロールキャベツのトマトソース煮込み』もおすすめです!
ボージョレ・ヌーボーはトマトとの相性も良いです。
だから『鶏肉のトマトソース煮込み』も美味しいですよ!
よく「魚介類には白ワイン」という組み合わせを聞きますが、
魚介類との相性もバッチリです!
エビやホタテにトマトやブロッコリーを入れて『アヒージョ』
なんかも良いですね!
赤ワインで思いつくものがもう一つありますね。
『チーズ』です!
先ほど紹介したトマトと合わせて
『トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ』も良いですね!
『カマンベールチーズの生ハム巻き』なんかも
簡単に作れるのでおすすめです!
ボージョレ・ヌーボーこんな使い方も
前章ではボージョレ・ヌーボーに合う料理を紹介しましたが、
飲みきれずに残ってしまったり赤ワインは少し苦手という方は
赤ワインを一工夫して楽しんでみてはいかがでしょうか?
先ほど紹介したトマト煮込みの中にボージョレ・ヌーボーを入れて味にコクを出したり、
お肉料理のソースに入れたり使い方は色々です。
加熱すればアルコールも飛ぶのでお子さんでも食べることが出来ます。
それから赤ワインが苦手な方でもホットワインにして、
はちみつやりんごやオレンジを足してフルーティーにして
飲むのも良いですね。
ボージョレ・ヌーボーの解禁日は11月なので寒い季節にぴったりですね!
それと『サングリア』もおすすめです!
サングリアはワインにフルーツを漬け込んだ飲み物です。
お好きなフルーツをワインに入れて飲めば
こちらもフルーティーな仕上がりになるので
赤ワインが苦手な方でも飲みやすいと思います。
カクテルにして飲むのもいけますよ!
赤ワインとコーラを1:1で割ると『カリモーチョ』
赤ワインとジンジャーエールを1:1で割ると『キティ』
オレンジジュースなどを入れてみるのも良いので
オリジナルカクテルを作ってみるのもおすすめです。
まとめ
ここまで読んでいただきいかがでしょうか?
今までボージョレ・ヌーボーを飲んだことがないという方や
ワインにあまり馴染みがないという方は
この機会に1度試してみてください!
また赤ワインが苦手という方にもカクテルや料理に使用したりして、
ボージョレ・ヌーボーを楽しんでもらえればと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。